敬老の日を前にみんなで、大好きなおじいちゃん、おばあちゃんへおてがみを出しに行きました。
これまでお部屋で一生けんめい描いた絵や手形を貼ったおてがみを、大切に持って出発!
赤いポストを見つけると、「あったー!」と嬉しそうな声が響きました。
順番にポストの前に立ち、自分の手でおてがみをポストへ。
「届くかな?」「びっくりするかな?」と、少しドキドキした表情を見せながらも、ポストの口におてがみを入れる瞬間は、みんなとっても誇らしげでした。
投函を終えると、「届きますように〜!」と手を振る姿も。
小さな手から生まれた“思いやり”と“ありがとう”の気持ちが、きっとおじいちゃん、おばあちゃんにも届いたことでしょう。
日常の中のこうした体験を通して、「自分でできた!」という喜びや、人に想いを伝えるあたたかさを感じてもらえたらと思います。